ピザ好きの息子の発案で、ピザ窯を造ることになりました。
建設場所は蔵の横、先にはげた壁を塗っとこう。
友人が来たとき手伝ってもらって、何故か家にたくさん有る墨汁を塗りましたが、大丈夫かな?
基礎の穴堀。例によって石がごろごろ出てきて大汗をかきました、ちょうど遊びに来て、手伝わされた上とは別の友人が。
最初のコンクリートを入れた。 真ん中は土に農ポリをかけてある。
型枠作り。
こんな感じです。
鉄筋を曲げます。家中で一番重い80kgごえの横綱登場。
たのしそう。
コンクリートと砂利、砂、水を混ぜる
鉄筋の入った型枠に流し入れます。
鉄筋を切った高速切断機。
きれいにならし、何度も水をかけて、固まったら、型枠を外して基礎が完成。
ここまでで約2ヶ月。まだまだかかりそうです。
集落のメインストリートで、真っ昼間、カモシカが闊歩。家のガレージからひょっこり顔を出したのでビックリ。5mぐらいのニアミスでした。大きいし角が有るのでちょっと怖いですが、すごくおとなしく、もの静かです。ゆっくり歩いて行きました。
これでピザを焼くんですね?土台を見る感じ超本格的ですね。
返信削除カモシカを見ながら窯焼きピザを食べれるのは地球広しと言えどもそう何軒もなさそうですし、完成が楽しみです。
それにしても、墨汁を塗ったり、重機を投入したり、高速切断機だったり、なんでもありですね。
ピザ釜だけではなく、家の回りが庭らしくなって来ました。茂った木をぬいたり大岩を移動させたり、家族全員ムキムキです。
削除