今、塩津浜でよしの植栽を行っています。ブラックバス、ブルーギルが増えたり湖岸に葦が少なくなったせいで、本来居た魚が少なくなっているので、魚の住処を作るため、植栽をするそうです。
見た事のない機械が登場しています。
仕事が終わったおじさんが降りて来て、いろいろお話が出来ました。
この巨大な脚がついたユンボは、水に浮くんだそうです。でも気をつけないとひっくり返る事もあるとか。
東北の震災の後、おじさんはこの機械と一緒に、大川小学校あとを捜索したそうです。
日本中お呼びがかかると行くらしい。
よしはどこからか早崎に持って来て、そこから舟に乗せて持って来るそうです。
よしが植えてあるパレットの様なものを沈めるのかと思っていたら、なんと手植えです。
うまく根づくと良いんですが。
手で植えてるなんて知りませんでした。
返信削除自然状態では地下茎と種子からも増えるのかな?
琵琶湖ですら葦を移植する必要があるとは考えさせられる事実ですね。
ところで、そちらでは「よし」と発音するのがスタンダードですか?
「あし」と「よし」があるかと思いますが、ずっと関西では「あし」で関東では「よし」かと思っていましたが、「ヨシズ」なんて言葉もあるくらいですから、やっぱり「よし」というのが関西でもスタンダードなのでしょうか?
「あし」は悪しに通じるので「よし」と言い換えた、というのは御存知ですね?それ以上の事は知りません。
削除書き忘れましたが、日吉神社の神主さんの話しに依ると、「戦時中学徒動員で塩津浜の干拓事業で、よしを抜かされた、それはそれは大変な作業だった。」ということです。
大変な思いで抜いたのに、今度は植えるですね。ご苦労な事です。