塵外荘だより「日々是好日」
奇跡的にめぐり会えた伊香様式中近世民家。桃源郷のように美しいちいさな集落の暮らしを江戸中期からずっと見ていた古民家での「暮らしの便り」をお届けします。
2012年3月8日木曜日
間もなく春か?
コハクチョウの群れです。
今年は大変な大雪でした。
2月、港につないであった舟が雪の重みで沈みました。
3月になって、ようやく舟を引き上げています。
いつもの事ですが、サルめが厳重にかこった網を巧みに潜って、ほうれん草をむちゃくちゃに食べています。
葉牡丹も。
これはサルのえさになっているミカン。ぼっきり折れてもうだめかも知れません。
他にも木が害獣よけの柵の上に倒れ、そのためシカやイノシシが入り、被害が出ています。
しかし美しい!最高の景色です。
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