2016年12月27日火曜日

大乗寺はとても立派です。

大乗寺「応挙寺」兵庫県美方郡に有るので、城崎温泉の帰りに寄りました。
立派なクスノキが有る745年に行基さんによって開かれた古いお寺です。
応挙がまだ無名の頃、当時の住職密蔵上人が銀三貫目を与え、江戸に留学させました。
後に息子や弟子を連れてこの寺に戻り、13あまりの部屋のふすま絵を描いたそうです。
各部屋が立体曼荼羅に成って居り、宗教的空間の具現化を意図したものではないかと言われています。周りの自然も含めてより理解が深まる様に思います。



お城の様な石垣の上に建っています。



2016年12月24日土曜日

城崎温泉、最高です。

城崎温泉へ行きました。数寄屋建築の巨匠「平田雅哉」が建てた、平田館に泊まりました。庭の向こうに立っているお部屋、足元がスカスカで向こうの庭が見えています。柱も細くて軽やかでお部屋も素敵です。夕食はお部屋でご飯を炊いてくれます。仲居さんは珍しく男性で、滋賀県出身と聞いて、頑張って欲しいなと親しみを感じちゃいました。
城崎温泉には外湯巡りが有りますが、一泊なので1つしか行けませんでした。是非またの機会に違うお風呂にも入りたいですね。お風呂は男女が別れているので、同性と行くのが良いと思います。勿論1人でも十分楽しめますが。





 丁度端午の節句だったので、こんなお人形がロビーに飾ってありました。



麦わら細工。江戸時代 因州半七という鳥取の人が病気のためここを訪れ、その時に作ったのが始まりだそうです。温泉寺の境内には石碑が建っています。


 西村屋の塀には玄武岩が使われています。
円山川の護岸にも使われてます。いまは取るのは禁止されているので貴重です。



2016年12月20日火曜日

今でもやってるオイサデ漁

4月、琵琶湖畔で小走りの人を発見。1人はカラスのはねをつけた長い竹を持ち、1人はおおきなあみ、1人はバケツ、1人は舟でついていきます。
カラスの羽で鮎の稚魚をビックリさせ、網ですくい、バケツに入れ、舟に運びます。
何キロも走っていました。隣人によれば「オイサデ漁」といわれる昔からの漁だそうです。おもしそうだしやってみたいけど、体力が有りません!恐るべしおじさんパワー。





2016年12月17日土曜日

彦根城

いつも練習で近くまで行ってるのに、一度も行った事が無かった彦根城です。


 玄宮園、ここでお抹茶を戴きました。彦根城博物館には能舞台も有ります。


2016年4月6日水曜日

クリスマスローズの実生

春です!2〜3年前大阪の姉からもらったクリスマスローズ、こぼれ種からたくさんの子供が生えて来ました。
今年は雪が無かったからでしょうか?
見た事の無い双葉が有るなと思っていましたが、引き抜かなくて良かったです。
これだけ密集して生えてると全部は育たないだろうし、掘り返してポットで育てた方が良いのか悩みましたが、花壇のはそのままにして、道に生えたものだけポットに移して育てることにしました。


これが親の株です、今年は60cm程に花が延びて迫力満点です。


2016年2月1日月曜日

小ガモ鍋やってみました

以前紹介した小ガモです。
①お尻の穴から内臓を取ります。
②ビニール袋の中で羽根をむしります。
③冷蔵庫の中で1週間位熟成させます。



赤くてプリンプリンの肉です。手前は買って来たかしわ。色が全然違う。 (お皿の色がまずいですね、疲れてたもので余り考えず取り出しやすい所の皿に乗せました)



 あまりにも少ししかなくて、あっという間に無くなったんですが、みんなの感想は「皮が美味しい」というものでした。それにしても皮に羽根の後がぶつぶつ残っています。市販の肉はどうしてあんなに奇麗なんでしょうか。