大変な雪になりました.
神社へお参りに行ってるところです。雪滑りで遊んでいるわけでは有りません。
去年迄使っていたスノーダンプはポリカーボネイト製で、軽くていいかなと思い近くのホームセンターで買ったものですが、すぐに手の部分が曲がって役に立ちません。
今度はネットで探して、本場新潟県妙高の鉄製のがっしりしたのを購入しました。
「吉鉄 製作所」 http://www.yoshitetsu.jp http://www.ara-e.net/yositetu/index.html
感激です!
スッと雪をすくって、つるつる捨てに行きます。
なんの力も要りません。あっという間にかたづいたので、雪だるまを作りました。
紹介します、「ユッキーナ」です。
鼻から推察すると、どうやら外国人の様です。
次の日、頭につららを付けてみました。かわいい!ユッキーナは宇宙人だったのか!
又その次の日の朝、頭が爆発?ねぐせ?毛が生えて来た!マントもかぶってる!
後ろ姿。一人で庭をシカから守ってね。
またまた次の日。ユッキーナは猫? つづく
2012年1月21日土曜日
2012年1月19日木曜日
2012年1月10日火曜日
羽衣伝説もある伊香具神社
あけましておめでとうございます。
元日に大音に有る伊香具神社(いかぐじんじゃ)へ初詣に行きました。
伊香郡大音や西山は水上勉の小説「湖の琴」にも書かれていますが、昔から琴や三味線などの絹糸を作る地域として有名でした。”残念ながら現在は伊香郡という地名は亡くなり、長浜市になりました”
伊香郡は古代豪族伊香連(いかのむらじ)の本拠地で、羽衣伝説に依れば、伊香刀美(いかとみ)が伊香小江(いかのおえ/琵琶湖は大江という)で水浴びをしている天女の羽衣を隠し、天女と夫婦になり4人の神々をもうけたそうです、そして伊香刀実が伊香具神社の御祭神「伊香津臣命」(いかつおみのみこと)ではないかといわれています。
拝殿から本殿を見たところ。お神酒、白菜、ミカン、人参、しいたけ、鏡餅などが三方にのせてお供えしてあります.
伊香具神社の正面、今参道になっているところは、昔は琵琶湖と続く入り江で、弘法大師がそこに住んでいた大蛇を退治され、(大蛇は神社の裏の賤ヶ岳へ逃げたと伝えられています。)堰を作り干拓されたそうです。
ここの鳥居は大変珍しい形で「伊香式鳥居」といい両脇に稚児柱が8本、さらに脇鳥居がついていて、この地が沼地で足元が悪かった事を想像させます。
雪で本殿裏の木が倒れ、もう少しで本殿がつぶれるところだった。
とんど(大焚き火)に当たっていると神社当番(みやぜわ)が
来られて、いろいろ興味深いお話をして下さいました.
大晦日からずっと社務所に詰めて、とんどを守っているそうです.
美しく掃き清められた境内や拝殿のしつらいなどを見ていると、この神社が土地の人に愛されている事を感じます.
元日に大音に有る伊香具神社(いかぐじんじゃ)へ初詣に行きました。
伊香郡大音や西山は水上勉の小説「湖の琴」にも書かれていますが、昔から琴や三味線などの絹糸を作る地域として有名でした。”残念ながら現在は伊香郡という地名は亡くなり、長浜市になりました”
伊香郡は古代豪族伊香連(いかのむらじ)の本拠地で、羽衣伝説に依れば、伊香刀美(いかとみ)が伊香小江(いかのおえ/琵琶湖は大江という)で水浴びをしている天女の羽衣を隠し、天女と夫婦になり4人の神々をもうけたそうです、そして伊香刀実が伊香具神社の御祭神「伊香津臣命」(いかつおみのみこと)ではないかといわれています。
拝殿から本殿を見たところ。お神酒、白菜、ミカン、人参、しいたけ、鏡餅などが三方にのせてお供えしてあります.
伊香具神社の正面、今参道になっているところは、昔は琵琶湖と続く入り江で、弘法大師がそこに住んでいた大蛇を退治され、(大蛇は神社の裏の賤ヶ岳へ逃げたと伝えられています。)堰を作り干拓されたそうです。
ここの鳥居は大変珍しい形で「伊香式鳥居」といい両脇に稚児柱が8本、さらに脇鳥居がついていて、この地が沼地で足元が悪かった事を想像させます。
雪で本殿裏の木が倒れ、もう少しで本殿がつぶれるところだった。
とんど(大焚き火)に当たっていると神社当番(みやぜわ)が
来られて、いろいろ興味深いお話をして下さいました.
大晦日からずっと社務所に詰めて、とんどを守っているそうです.
美しく掃き清められた境内や拝殿のしつらいなどを見ていると、この神社が土地の人に愛されている事を感じます.
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