2011年12月2日金曜日

クリスマスリース

クリスマスシーズンになりました。
今年も新しいデザインのクリスマスリースを作ってみました。
今年はいつまでも暖かくて、なかなか実が赤くならず、リース作りをできませんでしたが、その分大きな実になっています。



庭の南天です。まだまだ作れそうですが、小鳥にも残してあげないと。



とってもきれいな虫、「たまむし」です。
薪を割るとそこに卵を産みにやって来ます。
あまりに美しいので、額に飾ってみました。



3 件のコメント:

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  2. 引っ越してからはじめられたリース作り、本当に驚くべき才能を開花なさったと思います。
    大阪でクリスマスシーズンの今、街に出てもこれほどのリースは手にはいりませんし、結婚式場に出入りする花屋もずいぶん見ましたが、これらを超えるものが作れるとはどうも思えません。
    都会に物質的な豊かさが有るというのがまったくの幻想にすぎないということを思い知らされます。
    市場で仕入れた花で飾る作家なり花屋なりの作るモノとは一線を画する作品に仕上がっていると思います。リース作りの上での語彙力とでも言うべき自然に対する経験の量が圧倒的に違うように思います。
    自然がもつ荒々しさや、冬を前にした植物がもつ生命の輝きをも取り込んだこれらリース作品は、小さな「自然」であると言えると思います。
    写真からだけでもそのつややかな葉っぱや、赤い実を見るとそちらの自然が思い出されます。
    これを部屋に飾れる人達は本当に幸せだと思います。

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  3. 解ってらっしゃる、才能大爆発!!
    今度遊びに行くとき、開花した(才能の!)リースを持って行くからね.お楽しみに。

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