2010年3月18日木曜日

道の駅・あじかまの里



3/13に「道の駅・あじかまの里」がグランドオープンしました。

「あじかまの里」はもとは「水の駅」という西浅井町の、第三セクター地場産品直販所でした。

はじめは隣りのライスセンターの駐車場で、テントがけではじめた直販所で、西浅井町に住んでいる人はだれでも出品する事が出来ます。

売ってあるものには全部名前が貼ってありますので、知っている人のを見つけると、つい買ってしまいます。

今年1月西浅井町は長浜市と合併したので、今回施設や駐車場も増やし道も拡幅して「道の駅」になりました。

グランドオープンでは千人鴨汁、ポンがし、などがふるまわれ、抽選会もあるお祭りの様なにぎわいです。

駅長と町長が談笑しておられたので写真を撮りました。

上の写真は琵琶湖の湖上交易船「丸子船(まるこぶね)」の船首。

最後まで使われていた二隻のうちの一隻「勢湖丸」です。

あじかまの里オープンにあわせて、ここに保存展示されました。




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