今年は実のなるのが遅い様な気がします。
やっと良い色になった南天で、リースを作りました。黒い実はシャリンバイです。
早速もらいに行って、庭の奥に臨時の薪置き場をつくりました。
薪割りは斧でしたほうが早いので、がんばったんですが、斧での薪割りは大変です。
特に枝がついていた跡のあるところは堅くて、筋肉痛はもちろんの事、手首や手の甲の骨が痛くなってしまいました。
師匠の話では昔から使い痛みの事を「そらで」と言って、女の人は末っ子の男の子、男の人は同じく末っ子の女の子に「もっとい(元結い)」を手首に巻いてもらうとたちどころに治るという言い伝えが有るそうです。
写真はもらった薪の半分位。
大切なヴァイオリニストの手が石手になるとはっ!!すわ一大事!!
返信削除年末もっとい巻きに塵外荘訪問させてもらいます
よろしくおねがいします(うれし涙)。
返信削除うん?
返信削除あれ?
そらで??
石手じゃなかったの!?
え?
返信削除ん?
なんのこと?
「そらで」は元々下北半島の方言で、どうやら北前船で湖北地方に入ったらしいです。
いやー、言葉っておもしろい!エへへ。