食欲の秋、芸術の秋、です。
夫はテレビで見た松茸と近江牛のすき焼き食べ放題に、
息子は縄文の土偶の展示をしている”ミホミユージアム”に、
私はいつもインターネットで買物をしている中古家具の店に、
それぞれ行きたかったので、(偶然全部信楽界隈)
秋晴れの日、ルンルン出発。
まずはヨーロッパ中古家具店、アンティークフレックス。
インターネットに載っている何倍も展示してあって、こんなもの誰が買うの?というもの多数。おもしろかったです。
びっくりしたのは”バーカウンター天蓋付き”。日本で例えると秀吉の茶室の様なものかな。
一生分の松茸が食べられる、といううたい文句の”魚松”
ミホミユージアム
駐車場からは電気自動車に乗りかえてトンネルをぬける。
ゴージャスなミホミユージアムの
正面玄関
玄関脇には”美し松”
これは滋賀県湖南市美松山(ビショウザン)に自生している天然記念物です。
あらためて感動、びっくり!何たる力強さ。
ミホミュージアムいいですね。建物も驚くぐらい気合が入っててびっくりしたのを覚えてます。
返信削除一生分の松茸?実に興味深いキャッチフレーズですね。
でも奇遇なことに、私も先日松茸を頂きました。お吸い物にしたり、炊き込みご飯にしたりして本当に贅沢な気分に成ったところで目が覚めましたけどね。
今年は松茸に縁があって、偶然遭遇した木之本のお祭りの餅まきで、
削除拾った餅に番号がついていて、なんと松茸と引き換えてもらいました。これは夢では有りません。
他にも、白人のバックパッカーが、背の高さを武器に山のように餅を取り、松茸や近江牛と交換してもらってました。
来年は高下駄履いて行こうかな。